月別: 2016年10月

Categories: 猫背矯正法

猫背対策として重要なポイントになる筋肉に、腹筋があります。

このように言われると「猫背のためとはいえ、腹筋運動をしなければならないのか…」と思う人もいるかもしれません。

しかし猫背対策で重要なのは、「腹筋を働かせる」ことであって「腹筋の筋力アップする」ことではありません。

実は腹筋トレーニングをして筋力アップさせても、腹筋を働かせることができないと有効な猫背対策にならないのです。

では具体的に腹筋を働かせるにはどうすればいいのか、という話になるでしょう。

腹筋は日々の活動の中で、伸び縮みをしています。

腹筋を働かせるとは、腹筋を適度な長さでできるだけキープすることだと思って下さい。

猫背になっている人は、背中が丸まった状態が慢性化しています。

こうなると背中の筋肉は伸びますが、内側の腹筋は縮こまったままになります。

これでは腹筋を効果的に働かせることはできません。

では腹筋を適度な長さでできるだけキープするにはどうすればいいでしょうか?

ある整体師の意見を参考にすると、丹田がポイントになると言います。

丹田とは、おへそから5cmくらい下にある場所です。

この丹田とみぞおちの所を引き延ばすようなイメージを持ちましょう。

そうすると、肋骨が持ち上がったような感じになるはずです。

この運動をする時に、深呼吸を同時に行うと効果がアップします。

猫背になっていると、どうしても体内が圧迫されるような感じになります。

すると呼吸が浅くなりがちで、体内に空気を取り込みにくくなります。

この運動で深呼吸をすれば、今まで以上に効率的に大量の空気を取り入れることができるでしょう。

この運動ですが、1回あたり2~3回くらいチャレンジしましょう。

より早く効果を実感したいのであれば、起きている間は1時間おきにこの作業を繰り返してみることです。

1回あたりにかかる時間はそれほど長くないはずです。

このため、仕事や家事の合間を縫って運動することは十分可能でしょう。

自宅でも職場でも、手軽に行える腹筋による猫背対策になります。

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