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Categories: 猫背矯正法

ストレッチポールを使ってエクササイズをする習慣をつければ、猫背の状態を改善できる可能性が高く期待できます。

ストレッチポールを使ってのエクササイズにはいくつかパターンがありますが、その中でも最も基本的なものとして、ベーシックセブンがあります。

簡単に行えるコースですが、猫背に対する効果を誰でも実感しやすいです。

ベーシックセブンはまずポールを縦にして横になります。

そして肘から下が床に着いた体勢のままで小さな円を描くようなイメージで床磨きをしていきます。

この時、手首だけを動かすのではなく、腕全体を使うのがポイントです。

そして次は、前へならえをしているような感じで、両腕を上に突き出しましょう。

ひじに力を入れる必要はありません。

いったん戻してまた伸ばすという作業を4~5回やります。

次に気をつけの姿勢になって、そこから鳥がはばたくようなイメージで両腕をサイドに広げながら、胸のあたりまで持っていきます。

この動きを3~4回実施しましょう。

今度は両足の運動をします。

肩幅より少しすぼめたような感じで両足をワイパーのように左右に回していきます。

だいたい10回くらいこのワイパー運動を行いましょう。

また両足の膝を曲げ伸ばし運動するのも効果的です。

この時両足に力を入れる必要はなく、リラックスした感じで実践します。

両足を伸ばしたときに腰が反ってしまうと負担がかかりますから、腰の反りを意識して実践するのがオススメです。

背中を使ってポールを左右に動かすようなイメージで揺らしてみましょう。

この時あまり大きく揺らしてしまうと、手足を使って踏ん張ってしまいますから、肩甲骨の間でポールを行ったり来たりさせるようなイメージで行うのが理想です。

最後にポールの上で深呼吸をして、体をリラックスさせましょう。

いずれのエクササイズも激しさを伴いませんから、運動不足や運動音痴の方でも十分実践できるはずです。

しかもこれを続ければ、猫背の症状も軽減される可能性は高いです。

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Categories: 猫背の原因

猫背になる原因としてしばしばいわれているのは、広背筋をはじめとした背中の筋力低下です。

背中を支える役割の筋肉が低下してしまうと、姿勢をうまく保つことができなくなり、上半身が前の方に倒れてしまいます。

ただし筋肉はいろいろな部位が密接にかかわっていて、背中の筋肉だけの低下で猫背が起きるとは限りません。

たとえば腸腰筋という骨盤を支える筋肉があるのですが、この筋力が低下すると骨盤がずれたりゆがんだりする可能性があります。

もし骨盤が正しい位置になければ、姿勢を正すために筋肉により大きな負担がかかります。

その結果、筋肉疲労を起こしやすくなって、猫背になってしまうことがあります。

たとえば猫背を指摘されて、背中の筋肉を強化するために背筋をしている人はいませんか?

背中の筋肉を鍛えても、一向に姿勢が改善しないという人もいるでしょう。

この場合、背筋だけでなく、腸腰筋に問題が起きている可能性があります。

もし背中の筋力がアップしても猫背がなかなか矯正できないのであれば、骨盤が正しい位置にきているかどうか確認をした方が良いでしょう。

もし骨盤がずれてしまっているのであれば、骨盤を正常な状態にするために腸腰筋を鍛えることを優先すべきです。

その上で、背中の筋肉を強化することで猫背の症状を改善できるでしょう。

腸腰筋はインナーマッスルと呼ばれる筋肉の1つで、歩くとか飛び跳ねるといった下半身の運動に深くかかわっています。

普段よく歩いている人は、腸腰筋が鍛えられているから大丈夫と思うかもしれません。

しかし歩き方に問題があると、腸腰筋が思ったよりも衰えている可能性があります。

特に注意したいのは、ペンギン歩きと呼ばれるスタイルです。

ペンギンのように足を上げずに膝から下だけを使って歩く歩き方のことで、これでは腸腰筋を十分活用していません。

腸腰筋を鍛えるのであれば、普段から意識して脚を上げて歩くように心がけると良いでしょう。

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