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Categories: 猫背の原因

猫背と聞いて、背中の丸まっている状態をイメージする人も多いはずです。

しかし背中が丸まってしまう原因にはいくつかあって、その原因によって猫背の中でもさらにいくつかのタイプに分類できます。

多いのは、背中の中央部分だけが丸まってしまう体勢です。

結果的に頭部が前方に移動したような形になります。

これは背中にある姿勢を維持するための筋肉が衰えていることで、このような症状が起きると考えられます。

骨盤前傾型猫背は、中心線から全体に体が前方に出てきている状態の猫背になります。

これは骨盤に問題が生じることで引き起こされると考えられます。

骨盤が正常なところから過前湾していることが原因で、バランスをとろうとして首が前に出てしまい、結局背中が丸まったような感じになるわけです。

この姿勢を長く続けていると、腰が反ったような感じになってしまい、慢性的な腰痛を引き起こす可能性が高いです。

最近増えているといわれているのが、骨盤後傾型猫背です。

これは先ほどの猫背のタイプとは全く逆で、骨盤が後傾していることで猫背になってしまいます。

骨盤が後ろに倒れた感じになると、腰椎も後湾してしまいます。

その結果、背中も全体的に丸まった感じになってしまうわけです。

骨盤が前傾しているのか後傾しているのかですが、自分で簡単にチェックできる方法があります。

壁に足のかかとをつけて立ってみましょう。

そしておそらく猫背の方であれば壁に体をつけたときに、腰と壁のところに隙間が生じるはずです。

その隙間が手のひら2枚以上開いているのであれば、骨盤前傾型の猫背になります。

もしまったく手のひらを入れることができないようであれば、骨盤後傾型の猫背であると判断できます。

どのタイプの猫背かによって、対処法も変わってきます。猫背である自覚があって、何とか矯正したいと思っているのなら、先にあげた3つのタイプの中でも自分がどれに該当するのかを理解するところから始めてみましょう。

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Categories: 猫背矯正法

猫背の状態が慢性的になると、肩こりや首の痛み、腰痛といった各種症状が出る可能性も考えられます。

この痛みが強い人の中には、近くの整体院に行って症状改善を目指す人も出てくるでしょう。

整体院で施術を受けるのも1つの方法です。

しかし施術を受けたことで、一時的に症状が改善するかもしれませんが、完璧に猫背の症状を治癒することは整体だけでは難しいことも理解しておきましょう。

なぜなら首や肩の凝り、腰痛は猫背という皆さんが普段行っている姿勢が原因だからです。

つまり施術を受けて一時的に症状が軽減されても、また元の猫背の悪い姿勢を続ける、運動不足によって筋力がダウンしていると結局まだ痛みがぶり返してしまいます。

整体に行って症状が和らぎ、またしばらくすると症状がぶり返して、また整体院に通うという悪循環を繰り返すことも十分考えられます。

猫背対策と整体院との併用がベスト

そこで自分でも猫背対策をして、整体院と併用するのがベストの方法といえます。

整体ですが一時的に痛みの症状を緩和するだけでなく、そのほかにも効果はあります。

たとえば猫背の原因の中には筋力の低下以外にも、骨盤がずれたりゆがんだりして正しいところに位置していないことも考えられます。

整体の施術を受ければ、この骨盤のゆがみやずれを矯正できます。

結果的に猫背の症状も緩和され、首や肩のコリや腰痛の起きる頻度を少なくできるかもしれません。

整体院を利用するのであれば、ただ施術をしてくれるだけでなく、日ごろどのようなことに気をつけるべきかアドバイスしてくれる所を見つけましょう。

たとえば日常生活に関して問診を行ってくれ、皆さんが普段やっている行動の中で猫背を悪化させる週間を指摘してくれ、どのように対策すべきかとか、自分で毎日できるストレッチの方法などをアドバイスしてくれる整体院を見つけましょう。

整体院で体のゆがみやコリ、痛みなどの各種症状を改善して、自分でも生活習慣の見直しを進めるのがベストです。

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Categories: 猫背の原因

猫背になる原因としてしばしばいわれているのは、広背筋をはじめとした背中の筋力低下です。

背中を支える役割の筋肉が低下してしまうと、姿勢をうまく保つことができなくなり、上半身が前の方に倒れてしまいます。

ただし筋肉はいろいろな部位が密接にかかわっていて、背中の筋肉だけの低下で猫背が起きるとは限りません。

たとえば腸腰筋という骨盤を支える筋肉があるのですが、この筋力が低下すると骨盤がずれたりゆがんだりする可能性があります。

もし骨盤が正しい位置になければ、姿勢を正すために筋肉により大きな負担がかかります。

その結果、筋肉疲労を起こしやすくなって、猫背になってしまうことがあります。

たとえば猫背を指摘されて、背中の筋肉を強化するために背筋をしている人はいませんか?

背中の筋肉を鍛えても、一向に姿勢が改善しないという人もいるでしょう。

この場合、背筋だけでなく、腸腰筋に問題が起きている可能性があります。

もし背中の筋力がアップしても猫背がなかなか矯正できないのであれば、骨盤が正しい位置にきているかどうか確認をした方が良いでしょう。

もし骨盤がずれてしまっているのであれば、骨盤を正常な状態にするために腸腰筋を鍛えることを優先すべきです。

その上で、背中の筋肉を強化することで猫背の症状を改善できるでしょう。

腸腰筋はインナーマッスルと呼ばれる筋肉の1つで、歩くとか飛び跳ねるといった下半身の運動に深くかかわっています。

普段よく歩いている人は、腸腰筋が鍛えられているから大丈夫と思うかもしれません。

しかし歩き方に問題があると、腸腰筋が思ったよりも衰えている可能性があります。

特に注意したいのは、ペンギン歩きと呼ばれるスタイルです。

ペンギンのように足を上げずに膝から下だけを使って歩く歩き方のことで、これでは腸腰筋を十分活用していません。

腸腰筋を鍛えるのであれば、普段から意識して脚を上げて歩くように心がけると良いでしょう。

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